真珠・ダイヤについて


真珠について
巻き
核の周囲に巻かれる真珠層の厚さをさします。
真珠の耐久性という点から非常に重要な要素で、あこや真珠の場合では、厚さが0.35〜0.5ミクロンという非常に薄いアルゴナイトとよばれる炭酸カルシウムの結晶が積み重なって真珠層が構成されます。

てり
てりとは、巻きが厚く、真珠層の質がよい場合に生み出される真珠独特のよい光沢のことです。

いろ
自然についた色の代表的なものには、エキストラピンク、ピンクホワイト、ホワイト、クリーム、イエロー、ゴールデンなどがあり、色の人気は変わることがあります。
色つけ加工されたものもあります。
かたち
真円であることにこしたことはありませんが、バロックの場合、いびつであってもひとつひとつの面が美しければ、それだけで価値があることもあります。
ラウンド(球形)、セミラウンド(ほぼ球形)、オフラウンド、セミバロック、バロックと仕分けががあります。
黒蝶真珠は形の多様さも特徴のひとつで、オーバル、ドロップ、ケシ、バロック、サークルなどがあります。
真珠を楽しむということから、淡水パールなど気軽に付けてもいいのではないでしょうか。
冠婚葬祭や正式なパーティなどへは本真珠で決めたいものです。





ダイヤモンドについて
ダイヤモンドの品質を決める『4つのC』

ダイヤモンドの品質は、「カラット(Carat)」「カラー(Color)」「クラリティ(Clarity)」「カット(Cut)」の4つの「C」で決まります。

カラット
ダイヤモンドは、カラットという単位(ct)を用いた「重さ」で計ります。
1カラットは0.2gです。


カラー
ダイヤモンドには、様々な色・形・大きさがありますが、石自体が無色であるのが理想的です。
無色に近づくほど光をスムーズに透過させ虹色に輝くため、より価値があると言われています。
カラーの品質は、D、E、F、G、H…Zというように、「D」を最上級とした等級で表されます。
N …… Z
Colorless Near Colorless Faint Yellow Very Light Yellow 〜 Light Yellow


クラリティ
ダイヤモンドは、内包鉱物(インクルージョン)を含んでいる場合が大部分で、その状態、程度をクラリティ(透明度)という言葉で表現しています。
一般的には「キズ」と呼ばれていますが、これは後天的に作られたものではなくダイヤモンドの結晶のときに作られたものです。
ダイヤモンドは普通、専門家が適正な光源のもとで、10倍の拡大鏡で調べてキズが見当たらない場合、「フローレス」と鑑定されます。
クラリティの品質は、F(フローレス)、IF(インターナリーフローレス)、VVS1、VVS2…というように、「FL」を最上級とした等級で表されます。
FL
(Flawless)
専門家による10倍の拡大鏡での検査で、内包物やキズが全く認められないもの
IF
(Internally Flawless)
専門家による10倍の拡大鏡での検査で、内包物が見当たらなく、表面にごくわずかな欠陥
VVS1〜2
(Very, Very Slight Flaws)
専門家による10倍の拡大鏡での検査でほとんど確認しにくく、また非常に確認が困難な程度の欠陥
VS1〜2
(Very Slight Flaws)
専門家による10倍の拡大鏡での検査で、確認が困難、または目立たない程度の欠陥
SI1〜2
(Small Inclusions)
専門家による10倍の拡大鏡での検査で、やや目立つ、または容易に見つけられる程度の欠陥


カット
ダイヤモンドに美しさは、カットの良否に左右されることが多いもののです。
プロポーションの良いダイヤモンドは、高度な技術を持った技術者によってのみ作り出されます。
58の各面が正確な角度で配置され、正確なプロポーションを持つように鮮やかにカットされたダイヤモンドは、、受けた光を100%に近いレベルで反射させ、最上級のレベルに属します。
カットの品質は、理想的なものから「EX(エクセレント)」「VG(ベリーグッド)」「G(グッド)」…で表されます。
なお、カットのグレードは、ラウンドブリリアントと呼ばれる円形のダイヤのみ評価され、他の形のダイヤは評価されません。
 
EX VG G F P
Excellent Very Good Good Fair Poor